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2010.08.19 (Thu)

伝統技術生かし「柔らか余韻」

文産会館のある米原市のお隣、長浜市にある丸三ハシモトさんが伝統の技を生かして、ウクレレ用の絹の弦を開発されたと、毎日新聞さんが配信しています。



 ◇洋楽器分野へ販路--長浜・創業100年の丸三ハシモト

 日本の伝統楽器の弦製造メーカー「丸三ハシモト」(長浜市木之本町)が、地場で紡がれた絹のウクレレ用の弦を量産し、大手楽器メーカーのヤマハグループを通して全国で売り出す。古くから琴や三味線に使われてきた絹の弦だが、近年は需要が減っており、同社は創業約100年を経て初めて洋楽器の分野に乗り出す。

 昨年11月上旬、大津市のびわ湖ホールで開かれた人気バンド「BEGIN」のコンサート。楽屋を訪ねた同社の橋本英宗専務(36)は、バンドメンバーや関係スタッフらに絹の弦を試演してもらい、アドバイスを受けた。「この音色はウクレレにいいんじゃない?」。同席したギター職人の一言がウクレレ用の弦を開発するきっかけになった。

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 同社(年商約7000万円、従業員9人)は1908年創業の老舗。かつて養蚕業が盛んだった同地で、職人らが伝統工法で和楽器の弦を生産してきた。しかし演奏家の減少で過去10年の売り上げ数は約2割減。同業者も減り、09年は100万本を割り込んだ。「伝統技術を生かせる新製品は?」。橋本専務は国内のギター工房や韓国の楽器メーカーなどを訪ね歩き、BEGINのコンサートの楽屋で、ウクレレに行き着いた。

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 製造工程は絹糸を巻くことから始まり、糸に「撚(よ)り」と呼ぶねじれを加え、ウコン粉で黄色に染める。弦の直径は0・6~1ミリ、楽器の大きさによって長さ60~80センチに裁断する。糸のねじれが音色や耐久性に影響するが、和楽器で培ったノウハウで「柔らかく、心地よい余韻が残る」レベルに仕上がったという。

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 商品名は「MarusanStrings」。価格は4弦1セットで1200~1300円の予定。ポリエステル製も同時発売する。問い合わせは同社(0749・82・2167)へ。

とのこと。
丸三ハシモトさんのHPもすごくかっこいいです。
滋賀県が誇る次世代に引き継ぐべき
すばらしい伝統工芸品ですね。
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